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勘定科目全集

受取配当金勘定は、株式会社・有限会社などの会社から受け取った配当金や、信用金庫・信用組合などからの剰余金の分配を受け取ったときに使われる科目です。

なお、受取配当金勘定を単独に用いずに受取利息配当金勘定と使われることもあります。又、保険金の契約者配当金をこの受取配当金で処理する事もありますが、雑収入で処理したほうが良いでしょう。

受取配当金も銀行の利息と同様に、所得税7%又は20%が天引きされています。従って、天引き後の金額で処理する純額法と天引き前の金額と20%の所得税とを計上する総額法のいずれで処理します。(画面参照

受取利息の時と同様に天引きされた所得税は、精算をする仕組みになっていますので、総額法によって経理して所得税を把握できるようにした方が良いでしょう。

なお個人の事業所得の計算においては受取配当金は、事業主貸勘定で処理されますので純額法で処理をする事になります。

【例】 株の配当金が普通預金に入った。(総額法で処理)
→預金出納帳の預入金額欄に総額の金額を入力。相手科目は、受取配当金となる。次に天引きされた所得税の金額を引出金額欄に入力。相手科目は租税公課となる。

 

私たちの日常は弥生会計、会計王、ツカエル会計、弥生給与といった市販の会計ソフトを使ったお客様の所へ訪問することから始まります。
経理の処理に誤りはないか、勘定科目は正しい使い方をしているか、などのアドバイスをはじめ、その数字に基づいた経営相談や様々なご相談に応じております。
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